2013年5月24日金曜日

事務局の最近気になること vol.1


5月も終盤に入り、暑くなる日が増えてきました。
今年の3月・4月は平年より寒い日が多かったので、急な暑さは体にこたえます・・・
また、暑い!!と思った次の日に10度以上気温が低いという日も多く、寒暖の差が激しく体がついてこない!という方もいらっしゃるかもしれません。

最近では、『寒暖差アレルギー』の症状を訴える人も多いと報道などでみかけます。
さて、この『寒暖差アレルギー』、最近よく耳にすることが多いのですが、一体どんな症状なのか?!当事務所でも症状を訴えている職員がいることからすこし調べてみました。

寒暖差アレルギーとは医学的には血管運動性鼻炎というそうです!
この症状は・・・
★風邪っぽい症状だが熱はない
★鼻づまり、鼻水
★食欲不振
★睡眠トラブル
★疲れやすい
★イライラする

人間の身体は自立神経が温度にあわせて身体を調節し適応させていますが、自立神経が対応できる温度差は約7度といわれており、温度差が7度以上となると、身体がうまく適応できなくなるそうです。このように自立神経が乱れることが寒暖差アレルギーの原因だそうです。

 これからは暑くなってくるし、一日の気温差もないから大丈夫かなと思いましたが、外は暑くてもエアコンなどで冷え切った室内に入ると温度差がおおきくなり、寒暖差アレルギーの症状がでることもあるようです。

 寒暖差アレルギーは薬等はきかず、「寒暖差をつくらないこと」が最大の予防策のようです。
ということで、節電もかねて当事務所では今夏(できるだけ)エアコン使わず乗り切ります!!!


事務局

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